とある夏・・・・
私は激やせしましたww
別にダイエットを試みたわけでもなかったんですが。
とにかくやせてしまいましたww
体重30キロ代といえば、
ひどいもんだと
思っていただけるでしょうww
事実ひどいものでした。
でも、本人的にはそんなに気になってはいなかった。
っていうか気づいてなかった。
まあ、思い返せば服が合わなくなってきたから
少しやせたかな?
と思ってたぐらい。
全然病的にやせてるとは思いもしなかった。
しかし・・・・
仲の良い先生に
「ねー大丈夫?最近薄くなったよ・・・」
って先生
私を横から見て厚みで判断しないでくださいよ・・・
仮にも女の子ですよ・・・・
薄くなったって・・・・ww
まあ、もともと夏になるとやせてしまう傾向にはあるんですよね。
暑いとあんまり食べたくなくなってしまうもので・・・
で、そのときはまっていたものが、
こんにゃくゼリーだったんですよ。
で、普段1日2食の食生活のなか
昼ご飯は麺類で(そば、うどん)
夜はこんにゃくゼリーと充実野菜のジュースという生活でした。
今思えばその食生活が悪かっただけどだと・・・・
まあ、よく胃も痛くなってたけどね。
でも、周りのみんなも面白がって、
「スキルスだとねー・・・・・・若いと早いよね・・・・・・」
「食欲が落ちて、激やせ・・・普通じゃないよね・・・」
なんて脅して、胃カメラやってもらえば?
なんて話になってしまいました。
私は拒否したんですが、
これでもし病気でも知らないよ
なんて言われたので、しぶしぶ胃カメラを承諾したんです。
自慢じゃないですが、
病院が大の苦手で
小学3年生のときに日本脳炎の予防接種が嫌で
小学校を脱走し
捕獲された経験があるほどの嫌いさだ!ww
でも、ここは大人になってやらなくては!
と思い、がんばって胃カメラに挑んでみた。
私のあまりの緊張に
安定剤を静脈注射してくれた。
しかし・・・・
それが良くなかった・・・・
ちょっとばかり、ボーっとした状態で
胃カメラ開始。
朦朧とした中で口にカメラが差し込まれるもんだから
もう大変!!
本人の理性はどこへ行ったのか?
私もびっくり!!!
自分で胃カメラを抜いてしまうという
大惨事を招いてしまった・・・・・・
自分で抜いてベッドから逃げようとする・・・・・
それを取り押さえる看護婦2名医師1名・・・・・・・
結局私の記憶は朦朧としたまま
検査は羽交い締めにされながら行われたらしい・・・・・
その後私は薬の影響で内視鏡室で5時間ほど延々と寝つづけてしまった・・・・
あーはずかしい・・・・・
そんな恥かしいことは
封印しておかなくては・・・・・
とおもってたら・・・・・
無事に薬も醒め帰ろうとしたところ・・・・・・
会う人会う人に笑われる・・・・
「暴れたらしいね」
「自分で引っこ抜いちゃったんだって?www」
「3人がかりで、胃カメラのんだんだって?病院始まって以来だねwwww」
っておーいなんでみんな知ってるんだよ・・・・・・
私が寝てる間に
うわさは病院中に広まったらしい・・・・
内科の部長にまで言われるんだから
もう目も当てられない・・・・
その後、内視鏡室では
私がいくら胃が痛いといっても
内視鏡は拒否しよう!
と決まりができたことは言うまでもない・・・・・・・
あっ結果は、胃潰瘍の瘢痕と軽い胃炎だけでした・・・・・
まあ、結果が良かったんだから良しとしなきゃね・・・・・・
今年の夏も暑いですね・・・・
最近のはまり物は桃です。
やせていく日も近い?!wwwww
今日はどんな感じ?